すでに3度の離婚歴と豊富な男性遍歴があるジェニファー・ロペス(45)が、なかなか恋がうまく行かない理由を分析。「やっぱり私はセレブだから…」とその難しさを切々と告白した。
今年に入り、双子を共にもうけた3番目の夫マーク・アンソニー(46)との離婚が成立。また20代の元バックアップダンサーとも破局したジェニファー・ロペスが、米時間6日に行われたインタビューで“恋愛の難しさ”をこのように語った。
「私の暮らしには、大勢の人が関わっている。それって大変なことよ。家にも人がたくさんいるわ。ヘア担当者や、メイク担当者もね。そういう状況を大変だって感じる人もいると思うの。」
ジェニファーは移動にも多くのスタッフを同伴させ、トレーナー、マネージャー、スタイリストらが周囲にはズラリ。そういう大勢の取り巻きの存在は、“メディアの注目よりはるかに恋愛の邪魔になる”とジェニファーは考えている。
「そうよ。あれこれ判断されたり、関係を調べ上げられたり…。そういうことも問題にはなるんだろうけれど、男性が最も不快に思うのは私の取り巻きの存在でしょうね。」
ちなみに現在6歳の子供たちは、父マークの不在を不思議に思うこともあるのだそう。時には「パパに捨てられた」と話すといい、ジェニファーは説明に苦慮したこともあるという。45歳にしてモテモテのジェニファーだが、次に恋人に選ぶのは20代男性ではなく子供たちの“良きパパ”になれるタイプだろうか。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)