これまで数々の珍衣装で世間を騒がせてきた歌姫レディー・ガガ（28）が、まるで“銀色のウニ”のような姿で登場。様々な仰天ファッションに慣れているメディアも“もっともスゴイ衣装だ！”と大きく報じている。

24日、仏パリにて「ArtRave: The Artpop Ball」と題したツアーの最終公演を無事に終えたレディー・ガガ。そのガガが、このような衣装で登場。ガガ特有の珍衣装を見慣れているはずの各国メディアも仰天した。

この服だが、トゲトゲの部分に空気を入れる前は単なる銀色ドレスである。しかし車から姿を現したガガは、メディアの前で立ち止まるなり、何らかの操作でトゲ部分に空気を注入。一気に膨らみ銀色のウニのような姿になったが、これはガガ的には星をイメージしたものだったのか、Twitterにもスターと星をかけ「I’m A Star」と記している。

だが、さすがのガガもこの衣装では動きにくかったもよう。その後は貝殻ブラと花柄パンティ、また網タイツというイデタチで現れ、またしてもメディアを驚かせていた。

※画像は、twitter.com/ladygagaのスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）