結婚69年の91歳夫婦、9日違いで旅立つ「夫の最期、妻は手を握って離さず」…
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現在、夫ウィリアム王子(32)との第2子を妊娠中のキャサリン妃(32)。一時はツワリの症状が酷く「宮殿で静養している」と伝えられたが、今はずいぶん体調も良いらしく公務にも熱心に取り組み英国民を喜ばせている。
英時間12日に、英キャサリン妃はチャリティ団体「SportsAid」(※次世代の若きスポーツスターを援助する団体)がロンドンにて開催したワークショップを訪問。ゴート(Goat)のワンピースをシックに着こなし暖かそうなブーツをはいた妃は、東京五輪を目指す若者たちが使用している「GSK Human Performance Lab」を視察するなどして関係者を喜ばせた。
ずいぶん体調の良さそうな妃は、このワークショップ訪問で目にしたトレーニング器具を使ってみることに。画面に次々と浮かぶマークを素早くタッチするという訓練をうまくこなし、周囲の人々に「妊娠していてもできちゃうわ」とジョークを放ち笑わせたそうだ。
そんなキャサリン妃のツワリについて、妃の弟は米メディアに「快方に向かっている」とコメント。その言葉通り元気な様子を見せたキャサリン妃に、英国民も一安心している。お腹も少々ふっくらした妃の出産予定は、来年4月だという。
※画像は、twitter.com/clarencehouseのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)