元NBA選手マジック・ジョンソン（55）の息子で、昨年ゲイをカミングアウトしたE.J.ジョンソン（22）。そのE.J.が止まらぬ肥満をどうにかすべく、減量手術を受けていたことが明らかになった。

リアリティ番組『Rich Kids of Beverly Hills』への出演で知られるE.J.ジョンソンが、8月初めに胃の一部を切除する減量手術を受けたことが明らかになった。手術を前に撮影された同番組シーズンフィナーレの中で、E.J.はこのように語っている。

「多くの人が、この手術を安易な解決策って考えるでしょうね。でもそんなことはないわ。」
「今の私は、とても大人になった気分。それにキュートになる準備だってバッチリなんだから。」

ちなみにE.J.は父親譲りの大柄で、身長はなんと190センチ以上もあるとのこと。縦も横もずいぶん大きくなった末の手術であったが、胃を小さくした彼は食習慣を大きく変えねばならず、健康的な体になるまでの道のりは決して平坦ではなさそうだ。しかし本人は「これによりポジティブな変化が生じるはず」として手術に臨んでおり、その今後に全米メディアが注目している。

※画像は、『Instagram ejjohnson_』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）