リアーナ（26）との交際歴やニッキー・ミナージュ（31）とのコラボでも知られるカナダ人ラッパーのドレイク（28）。彼がクラブの外でキレた末に札束を放り投げ、関係者を大慌てさせる出来事があった。

今月24日に、28歳の誕生日を迎えた人気ラッパーのドレイク。そのドレイクが米時間25日晩から翌日にかけてワシントンD.C.の人気クラブ「Stadium Club」で豪遊。しかしそこから飛び出してキレまくった挙句、レンガほどの厚さがある札束を床に放り投げるというハプニングを撮られた。

この時、周囲にいた人たちは突然の珍事にビックリ。ドレイクの取り巻きは大慌てでお札をかき集めたが、ドレイクは振り返ることもせずクラブの用心棒を突き飛ばし、再びクラブの中に突進して行った。

この晩のドレイクについて、芸能情報サイト『TMZ』は「28歳の誕生日を祝っていた」と報道。しかしその最中に取り巻きのひとりがパンチを食らう出来事があり、それにドレイクがキレた可能性もあるという。“怒りにまかせ数十万円を捨てる”という理解不能なドレイクの行為に、メディアやファンは困惑気味だ。

（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）