結婚69年の91歳夫婦、9日違いで旅立つ「夫の最期、妻は手を握って離さず」…
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生きていれば、8月29日で56歳になっていたはずの故マイケル・ジャクソン(享年50)。そのマイケルの誕生日を祝うべく、遺児3人が父の故郷を訪問した。
マイケル・ジャクソンの遺児プリンス君(17)、パリスちゃん(16)、そしてブランケット君(12)が、米時間8月29日にマイケルの故郷インディアナ州ゲーリーを訪問した。
そこで3人はジャクソン家の人々と合流。現地訪問の目的のひとつは「Michael Jackson Tribute Festival of the Arts」への参加だったといい、遺児らは大勢のマイケル・ファンより大歓迎を受けたという。ちなみにこのフェスティバルは8月28日から3日間、現地にて盛大に開催された。過去にも同様に生誕を祝う催しはあったものの、今年は規模を拡大すべくマイケルの母キャサリンさんが一念発起。地元の主催者らを援助することで、盛大なフェスティバル開催が実現したそうだ。
ちなみに昨年6月に自殺未遂騒動を起こしたパリスちゃんも、ずいぶん元気な様子で兄・弟と笑顔を見せファンを安心させた。自殺未遂後は家族とも疎遠となり「良い関係にあるのは実母デビー・ロウさんだけ」と言われていたが、その不健康な家族関係を心配した医師団に「ぜひ関係改善を」「それが心の回復には必要」と指摘され、最近では関係修復に努めていたもようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)