2012年より様子に異変が生じ、それから先はトラブルまみれのバッドボーイに成り果て多くのファンを失ったカナダ人歌手ジャスティン・ビーバー（20）。しかしそんなジャスティンも最近ではアルコールを断ち、恋人セレーナ・ゴメス（22）との将来を視野に入れてずいぶん真面目に暮らしているようだ。

“悪友軍団”とも縁を切り、断酒にも成功したとされるジャスティン・ビーバー。そんなジャスティンの最近の様子について、友人はメディアにこう語っている。

「2013年と今年前半は良い時期ではなかった、ジャスティンはそう思っているのです。良からぬ連中ともつるんでいましたから。」
「でもそれも過去の話ですよ。昔からの友人のひとりとは今も会っていますが、家の中でだけです。今のジャスティンは料理に目覚めていて、料理本もかなりたくさん集めていますよ。」

ちなみにジャスティンにとって食はかなり重要らしく、数年前には女性に求めるポイントを「笑わせてくれること」「笑顔がステキであること」さらに「料理ができること」と語っていた。今では自分もその楽しみにすっかりハマったジャスティン。生活態度も落ち着きセレーナ・ゴメスとの関係も安定していることから、周囲からは「近い将来2人が結婚しても驚かない」といった声もあがっている。

※画像は、shots.com/justinbieberのスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）