このほど、英ウィリアム王子の妻キャサリン妃の妹、ピッパ・ミドルトンさんが米TV番組に登場。そこで姉や昨年生まれた甥のジョージ王子について語ってくれた。

米TV番組『Today』のインタビューに応じたピッパ・ミドルトンさんは、ウィリアム王子のもとに嫁ぎ王室の一員になった姉キャサリン妃につきこのように語った。

「姉は重圧を感じる立場になりました。でも私たちは今も一緒に時間を過ごすことが多いんです。」
「家族として多くのことを一緒に行います。仲の良い家族だし、互いに対する態度は今も変わりません。」

またピッパさんは今も気軽にキャサリン妃に電話をするとのこと。妃との関係も良好といい、互いに支え合っているそうだ。

そんなピッパさんは、昨年のジョージ王子誕生で“ピッパ叔母さん”に。瞬く間に甥っ子に夢中になったそうで、嬉しそうにこう明かしている。

「甥は素晴らしいんです。とても愛しいわ。」
「甥の誕生で、私たちみんなの喜びや楽しみがずいぶんと増えましたね。」
「週末に甥と過ごすのをみんなが楽しんでいます。とても面白い子なんですよ。」

ちなみにキャサリン妃同様ピッパさんの人気も根強く、昨年は同じく英国のスーパースター、「ワン・ダイレクション」ハリー・スタイルズもピッパさんに夢中になっていると報じられた。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）