身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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音楽活動にも精を出し、絶好調のパリス・ヒルトン。そんなパリスが借りているマリブの家で、俳優兼歌手が殴られて怪我をする事態となった。
米時間13日、パリス・ヒルトンの自宅でドラマ『ベイウォッチ』にも出演していた俳優兼歌手のジェレミー・ジャクソンが暴行を受けた。ジャクソンによると、殴りつけてきたのはパリス、その友人ブランドン・デイヴィスら数名で、暴行が起きたのは午前2時ごろだったそう。またこのうち1人がジャクソンの頭部を酒瓶で殴り瓶が割れたといい、ジャクソンは負傷し顔面からも流血している。
ちなみにこの晩「暴行を受けた!」と通報したのは2名で、うちひとりはパリスの弟だったもよう。これを受け警察が現場に急行したものの、誰も刑事告発したいとは申し出ず逮捕者も出なかったとのこと。誰が誰を殴ったのか、パリスの弟がこれにどう絡んだかはハッキリしておらず、殴られたジャクソン以外のコメントも報じられていない。ジャクソンは、暴行に加わった人々を「有名になるためなら何だってする、堕ちた奴ら」と呼び激怒しているが、なぜ逮捕者が出なかったのかなど不可解な点もある。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)