今年33歳になった“元祖お嬢様セレブ”パリス・ヒルトンが、休日をビキニ姿で満喫。しかしその際にもパリスはせっせとスマホで自分の写真を自撮りして悦に入る始末。その様子を何枚もパパラッチに激写・公開され、ファンからは「いかにも“自分好き”なパリスらしい」との声が噴出している。

携帯・スマホを利用しての自撮りに多くのセレブがハマる中、自分のことが大好きなパリス・ヒルトンもスマホに向かって「ハイ、ポーズ」。そんな姿をパパラッチに撮られたパリスだが、それに気づいても恥ずかしがるどころかパパラッチに手を振るなどしてパーフェクトな“パリス・スマイル”を見せてくれた。

ちなみに多くのセレブがこの自撮りにハマり、60代のアーノルド・シュワルツェネッガーも夢中に。しかし中には、その傾向がサッパリ理解できないというセレブもいる。そんなひとり、女優ジェニファー・アニストンはかつてこのように思いを語っていた。

「私は自撮りのファンなんかじゃないの。まったく理解できない。写真ならもう十分に出回っているのに、どうしてわざわざ増やすのかしら。」

だが注目を浴びることが好きなパリスは、美しい自分をファンに披露するのが大好きなもよう。インスタグラムには自撮り写真を含む2千枚以上もの写真がアップされており、今もその数は増え続けている。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）