今年に入り、かねてより大好きだったブリトニー・スピアーズのラスベガス公演を観に行ったニコール・リッチー。しかしそこでステージに呼ばれたニコールは、ブリトニーの“奴隷”役に。お尻をムチで叩かれたことを、ニコールが人気番組で振り返った。

このほど『The Tonight Show Starring Jimmy Fallon』に出演したニコール・リッチーは、ブリトニー・スピアーズの公演を観に行った日をこのように振り返った。

「楽しんでいたら、突然セキュリティガードに肩を叩かれて『一緒に来て』って言われたの。」
「その後ステージに上げられたわ。するとダンサーたちにこう囁かれたの。『四つん這いになってください』って。」

その後ハーネスをつけられたニコールを、ブリトニーは…？

「犬のように歩かせたわ。ムチで叩きながらね。もう人生で最高の瞬間だった！」

ちなみにニコールは、15歳頃にブリトニーにハマり大ファンになったとのこと。今でもブリトニーを見るとその当時に戻った気になると語るニコールに対して、番組ホストのジミー・ファロンは「僕も、ハリー・スタイルズを見るとそんな気分になる」と告白しオーディエンスを笑わせていた。

※画像は、『Instagram nicolerichie』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）