鼻先を上向きにするトルコの形成手術に「ぶた鼻」「スケートボードランプ」と辛…
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現在は誰もが憧れるモデルであるも、デビュー当時は痩せ過ぎなボディで“ヘロイン・シック”と呼ばれていていたケイト・モス。そんな彼女がインタビューで自身の身体について語っている。
15歳のデビュー当時、人気であったゴージャスで女性らしいボディを誇るスーパーモデルに対し、細く痩せたボディでトップモデルへの階段を上がったケイト・モス。周りとは違う体つきで注目を浴びていた彼女だが、本人はそれがたまらなくイヤであったようだ。
「本当に若かったから細かったわ。私の娘だって細いしね…」
「あの時のファッション業界は、食べ物なんて用意されてなかった。当時の仕事場でケータリングなんてなかったわ。」
さらに15歳で「The Face」の表紙となり、トップレスの撮影もこなしたケイト。
「おかしかったのと同時に、自分の身体が本当に恥ずかしかった。」
「とっても、とっても周りの反応を意識していたわ。まだ14か15で学校にも行っていたしね。」
しかしそんな苦悩をしながらも、奮闘し続けトップモデルとなったケイト。さらに、彼女が表紙を飾ると劇的に売れるということについては「不思議よね。自分でも分からないわ!」とのことだ。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)