飛行機のプロペラにぶつかり、左目と左手を失くすという壮絶な体験をしたローレン・スクラッグス(25)。その事故から2年半、ローレンがこのほど交際していたジャーナリストと婚約した。
2011年12月のこと、降りたばかりの飛行機のプロペラに当たるという凄惨な事故に遭ってしまったローレン・スクラッグス。モデルとしての将来を期待されていたローレンは、この事故で左目と左手を失い「人生が終わった」「もう誰にも愛されない」と悲観したという。
しかし今から8か月前のこと、ある男性がローレンを「素晴らしい女性」と語り話題になった。その男性とはジェイソン・ケネディ(Jason Kennedy)、32歳。『E!News』のアンカーとして活躍するジェイソンは、なかなかのグッドルックスとジャーナリストとしての実力を高く評価されている逸材だ。そのジェイソンがこのほどローレンにプロポーズ。その後ジェイソンはTwitterにてこうフォロワーに明かしている。
「ダラスに行って、残る人生を僕と過ごしてくれるか尋ねたんだ。ローレン・スクラッグス、君を愛しているよ。」
ジェイソンはプロポーズと同時にローレンに指輪を手渡し、それを友人たちや親類も見守ったという。凄惨な事故による身体損傷を受け将来を悲観していたローレンは、それでも立ち上がり自著を発表するなど活躍を続行。ファッションブロガーとしても人気を博し、生涯を共に過ごすべく素晴らしい男性にも出会えたようだ。
※ローレンの画像は、twitter.com/LaurenScruggsのスクリーンショット。
※ジェイソンの画像は、『Instagram thejasonkennedy』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)