春に「今度こそ完全破局」と報じられながら、またしても呆気なくヨリを戻したジャスティン・ビーバー（20）とセレーナ・ゴメス（21）。その2人がなんと仲良く教会に行き、牧師の説教を揃って聞いたという。

度重なる問題行動の末、今年1月に飲酒運転などの容疑で逮捕されたジャスティン・ビーバー。一方で破局・復活愛を繰り返してきたお相手セレーナ・ゴメスは今年リハビリ施設に入り、最近では自宅でのドンチャン騒ぎが原因で通報される始末。そんな経緯もあり「共に堕落した」と言われる2人が、このほど仲良くロサンゼルスの教会に赴き牧師の話に耳を傾けた。ある情報筋は米メディアにこう伝えている。

「2人はとてもキュートでした。一緒に来た2人は、何人かの友達と帰って行きましたよ。」
「ジャスティンとセレーナは隣同士に座って説教に聞き入っていました。お互いに惚れているという感じでしたね。」

ちなみにジャスティンはセレーナに更生を誓い、悪友数人との関係も絶ったとのこと。それを知ったセレーナがジャスティンを許したといい、今では何事もなかったかのように一緒にいる。そんな2人はこのほど収録スタジオで充実した時間を過ごしたもよう。お疲れの2人がカウチで頭を寄せ合い眠っている姿を、友人がインスタグラムに公開して話題になった。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）