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コカ・コーラ、オリジナルネームボトルカードの発行数が110万を突破。

コンビニのドリンクコーナーで、自分の名前を冠したコカ・コーラのペットボトルを探したことはないだろうか? まだお目当てのネームボトルに出会っていない人も諦めることはない。自分だけのネームボトルカードを作成できる、コカ・コーラ『キミだけのネームボトルをつくろう!』デジタルキャンペーンが展開中、現在カードの発行数は110万を超えている。

今年4月からスタートした、コカ・コーラの“ネームボトル”。コカ・コーラとコカ・コーラ ゼロのペットボトルに、250種類以上の名前(名字含む)をデザインした“ネームボトル”を期間限定で販売している。この“ネームボトル”と連動した企画が『キミだけのネームボトルをつくろう!』デジタルキャンペーンだ。店頭で販売している“ネームボトル”にお目当てのネームが見つけられなくとも、自分だけのオリジナルネームボトルカードを作ることができる。現在、オリジナルネームボトルカードの発行数は110万を突破した。

今年4月からスタートした、コカ・コーラの“ネームボトル”

コカ・コーラのボトルのラベルに記載されている9桁のコードを「コカ・コーラ公式ブランドサイト」で入力すると、オリジナルのネームボトルカードが作成可能。アルファベット9文字までなら、誰でも自分だけのネームボトルカードを作ることができる。さらに自分の名前が主役のカードや、仲間とチームになるカードなど50種類以上のネームボトルカードコレクション機能も装備。これらのカードは、PC・スマートフォンの壁紙や、LINE・Facebook・Twitterのアイコン、スタンプとして使用することもできる。
(TechinsightJapan編集部 うにむらかみ)