身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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その類い稀なるナイスボディで女性はもちろん、男性の人気も高いモデルのケイト・アプトン。最近では全米で公開中の映画『The Other Women(原題)』でキャメロン・ディアスと共演するなど演技にも挑戦したが、そのキャリアの道のりは決して簡単なものではなかったようだ。
豊満な胸でセクシーボディが人気のケイト・アプトン。モデル業界ではメキメキと名前を馳せていったが、女優としてはそのボディがキャリアの弊害になったという。表紙を飾った『VOGUE』最新号ではそんな苦悩を語っている。
「この身体がモデル業界やデザイナーにとって大きな問題になっているなんて言われるけど、違うの。本当の私の大きな問題は、私のエージェントよ。キャスティングに入れてもらうようにすることなの。」
「どうやってここから抜け出して、女性たちの良きお手本となれるのかを考えていたわ。」
カーヴィな女性でも成功できることを証明するために、映画に出演したかったというケイト。その彼女の奮闘と頑張りが実り、キャメロン・ディアスなど大物女優との共演に成功。また、同映画は公開初週で約25億円の興行収入、そしてランキング1位を記録する大ヒットとなった。映画の観客がほとんど女性ということもあり、ケイトが「女性のお手本になりたい」という思いも叶ったのではないだろうか。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)