結婚69年の91歳夫婦、9日違いで旅立つ「夫の最期、妻は手を握って離さず」…
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映画『タイタニック』で大ブレイクし、今では俳優のみならずプロデューサーとしても才能を発揮しているハリウッドの大物レオナルド・ディカプリオ(39)。そんなレオがこのほどある動物を救おうと、1億円超を寄付していたことが明らかになった。
米時間5月10日、カリフォルニア州マリブにて「Sundown Gala」なるイベントが開催された。その目的は「Elephant Crisis Fund」なる団体のための寄付集め。同団体は象牙目的で殺されるアフリカの象の危機を救うため活動中といい、これに共感したレオナルド・ディカプリオは寄付金として破格の1ミリオンドル、日本円にして1億円以上も贈呈したのだ。
ちなみにこのイベントには、レオ率いる団体「レオナルド・ディカプリオ基金(Leonardo DiCaprio Foundation)」や俳優マーク・ウォールバーグなども共催という形で関わった。またサポーターとしてシンディ・クロフォードやピアース・ブロスナンら複数の著名人も関わっており、イベント会場にはバーブラ・ストライサンドらの姿もあったという。
これにより集まった金額は、2億円以上とのこと。これまでも環境問題に熱心に取り組んできたレオだけに、イベントの成功にはきっと大満足しているはずだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)