今月、挙式を控えるカニエ・ウェスト＆キム・カーダシアン。挙式はフランスのパリであろうと言われていたが、実はイタリアのフィレンツェに決まっているようだ。その地に特別な思い入れがあるというカニエが、「キムが長女ノースを身ごもったのもここだった」と明かした。

このほどイタリア・フィレンツェ市長の広報担当者が、カニエ・ウェストとキム・カーダシアンがフィレンツェにて式を挙げるという報道を事実と発言。これにより「世紀のウェディングはイタリアで行うもよう」と全米メディアが大々的に伝えている。

このイタリアへのただならぬ思いについて、超ビッグ発言が話題のカニエは地元紙『La Nazione』にこんな発言をした。

「俺たちの娘ノースは、“ルネサンスの傑作”のひとつとしてここ（イタリア）でキムのお腹に宿ったんだと思う。」
「俺はイタリアとイタリア流ライフスタイルを愛しているんだ。」

イタリア・フィレンツェを「ヨーロッパで最もビューティフルな場所」とも絶賛するカニエは、イタリアが好きでたまらないもよう。そのビューティフルな街で“ルネサンスの傑作”ノースちゃんを身ごもったキムと式を挙げる日は、もう間もなくだ。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）