大ヒット映画『ハンガー・ゲーム』シリーズや『世界にひとつのプレイブック』に出演し、その美しさと確かな演技力で世界中の映画ファンを魅了したジェニファー・ローレンス。そのジェニファーがこのほど人気誌の“世界で最もセクシーな女性”に選ばれた。
数々の映画に出演し、20代にしてすでにアカデミー賞主演女優賞を受賞したこともあるジェニファー・ローレンス。そのジェニファーが、英男性誌『FHM』より「Sexiest Woman in the World(世界で最もセクシーな女性)」に選ばれた。
なお2013年にトップにランクインしたのは、同じく女優のミラ・クニス。そちらは俳優アシュトン・カッチャーと婚約し妊婦さんになったためか、今年は6位にランクダウンしている。その他日本でも人気のセレブ達も続々とランクインしており、セクシー化が話題のリアーナは3位に、ビヨンセは7位に、またスカーレット・ヨハンソンは10位となった。ちなみにジェニファーはかつてセクシーと称されることについて、このように語っていた。
「私は自分のことをセクシーなんてちっとも思わない。明らかにそんなのは嘘よ。」
「そういうことは考えたくもないの。だって吐き気を感じるから。」
そんなジェニファーは、まったく自惚れない普通の女の子といったタイプとのこと。それが余計にジェニファーの魅力を高めているのか、業界内外での人気は高まるばかりである。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)