7年にも及ぶ交際の後、2012年春に俳優ブラッド・ピットとの婚約を発表した女優アンジェリーナ・ジョリー。そのアンジーがこのほど米人気誌『People』のインタビューに応じ、挙式のこと、また昨年受けた両乳房切除手術に対する思いなどを明かした。

ブラッド・ピットとの間にもうけた実子3人、そして養子3人の計6人を育てているアンジェリーナ・ジョリーが、米誌『People』とのインタビューの中で“来たるべき挙式”について、こんな発言をした。

「挙式については、子供たちと話し合いをしているところなの。子供たちの式のイマジネーションもふまえながらね。」
「ある意味、子供たちが私たちのウェディングプランナーになるでしょうね。」
「ディズニー系か、ペイントボールを使うものか。そのどちらかじゃないかしら！」

そう冗談めいて話すアンジーは昨年、乳がんの予防として両乳房切除手術を受けていた。すでに再建手術を終えたアンジーは今、その大胆な決断を振り返りどのような心境なのか。

「これまで下した決断については、本当に満足しているの。」
「今ではこれまで以上に人々とのつながりを感じているわ。特に女性たちとのね。」

そんなアンジーは、子供たち＆ブラッドを愛し「家族としての絆も深い」と言う。その挙式をファン、そして6人の子供たちも心待ちにしている。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）