3男1女をもうけ、理想の家族と言われているデヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム夫妻。次男のロメオ君は2012年に「バーバリー」の広告でモデルデビューを果たしていたが、このたび長男ブルックリン君がモデルとして雑誌の表紙を飾り話題となっている。
1999年にデヴィッド&ヴィクトリア・ベッカム夫妻の長男として生まれたブルックリン・ベッカム君。15歳になった彼が、このたび雑誌でモデルデビューを果たした。
ブルックリン君が表紙を飾ったのは、高級志向のビジネスマンや流行に敏感な男性に向けたトレンド商品を紹介する雑誌『Man About Town』。フォトグラファーは、『VOGUE』でのヴィクトリアや『Fantastic Man』のデヴィッドを撮影し、2人の友人でもあるAlasdair McLellan氏が担当したという。
関係者によると、「ブルックリン君はサッカーと学校に重きを置いていますが、表紙を飾ることに興奮しており、父のように写真撮影にも大変興味を示している」とのこと。今回の撮影は週末に行われ、家族全員が彼のサポートのため現場についていったそうだ。
その甲斐あってか、大人っぽさと少し幼さの残る表情のブルックリン君の表紙は「まさにデヴィッドの外見とヴィクトリアの不機嫌な顔を合わせたかのよう」と絶賛されている。
昨年はデヴィッドが所属していたサッカーチーム「Manchester United」のユースチームでトレーニングも行っていたほど、夢に向かって頑張る青年であり、また妹ハーパーちゃんの面倒を見るなど良き兄でもあるブルックリン君。今後も大きな活躍が期待できそうだ。
※2枚目の画像は、facebook.com/Beckhamのスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ピーリング麻里子)