大ヒット映画『タイタニック』で大ブレイクし、世界中の女性を夢中にさせてきた米俳優レオナルド・ディカプリオ。しかし同映画の公開から約17年、39歳になったレオのメタボ化が加速している。

レオナルド・ディカプリオは現在、ドイツ出身の人気モデル、トニ・ガーンと交際中だ。しかしトニはまだ21歳でしかもスーパーモデル。18歳年上のレオも見劣りせぬよう体型維持に必死かと思いきや、そうではなかったようだ。

このほど2人はボラボラ島にて仲良く休暇を満喫。全く贅肉のないトニは「さあ、ご覧！」と言わんばかりにトップレスになり日光浴を楽しんだが、隣で海を眺めるレオはでっぷりと太りお疲れの様子。また水着姿の2人が海で抱き合いキスを交わす姿も撮られているが、レオのお腹まわりはボヨボヨですっかりメタボ化していた。

そんなレオに、『タイタニック』にて恋人を演じた女優ケイト・ウィンスレットも少々ガッカリ。数年前にはポッチャリ化が進むレオについて、「彼は太ったわ、私は痩せたけど…」とコメントしていた。ちなみにレオの好きな食べ物はパスタとのこと。ダイエットソーダやレモネードを飲むことが多いといい、普段は健康的な食事を好むらしい。では問題は食事の量なのか、それとも年齢なのかとファンも首をかしげている。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）