1月に飲酒運転などの容疑で逮捕され、それ以来あまり目立つ活動のなかったカナダ人歌手ジャスティン・ビーバー（20）。そんなジャスティンがコーチェラ音楽祭に登場しステージに立ったものの、「赤ちゃん用の帽子をかぶっているようだ」「このファッションはイケているのか」とちょっとした騒動になった。

普段はキャップをかぶり、ヒップホップなスタイルを好むジャスティン・ビーバー。そんなジャスティンがこのほどコーチェラ音楽祭のステージにチャンス・ザ・ラッパーと登場したが、その頭にはなんとこの帽子。しかも首に巻いたバンダナが赤ちゃん用のスタイにも見えることから、「いったいどうしたことか？」「まるで赤ちゃんじゃないか」とメディアに大きく報じられた。

ちなみにこのキュートな帽子は「Neff headwear」なる会社が売り出している“Sultans Bucket Hat”というもの。値段も28ドル（約2850円）と手ごろとあり、大勢のジャスティン・ファンが注文や購入に走った。すでに在庫が無くなるほどの爆発的な売れ行きというから、人気低迷を囁かれるジャスティンもまだまだ現役のスーパースターだ。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）