テレビドラマ『ゴシップガール』で大ブレイクし、現在は新作映画の撮影に取り組んでいる米女優ブレイク・ライブリー（26）。彼女があるシーンの撮影で負傷し、流血するという痛いハプニングに見舞われた。

現在、夫ライアン・レイノルズ（37）の母国カナダにて映画『The Age of Adeline（原題）』の撮影を行っているブレイク・ライブリー。しかしそんなブレイクが手を負傷、驚きと痛みで「キャー」と叫ぶ出来事が起きてしまった。

そのハプニングがあったのは、屋外でのシーンを撮影中のこと。ここで滑って転倒したブレイクは、手にできた傷から流血していることを確認し思わず顔色を変えたものの、気を取り直してすぐにリラックスモードに。怪我も深刻なものではなかったらしく、その後ほどなくして撮影を再開している。

ちなみにこの映画で、ブレイクは“ある事故に遭い年を取らなくなった女性”という難しい役に挑戦中。そんな妻ブレイクの撮影現場を夫ライアンが訪問し、一緒に食事をしたりもして激励している。“ライアンはコントロール癖が酷い”というネガティブな報道もあるが、夫妻の関係は良好で「いつかは子だくさん一家になりたい」と夫妻揃って明かしている。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）