先日20歳の誕生日を迎えたジャスティン・ビーバーが、元恋人であるセレーナ・ゴメスへの賛辞を公に発表した。これにより、またもや2人は復縁したのかと、各メディアは大騒ぎだ。

2010年のデート開始から、これまで幾度別れと復縁を繰り返してきたジャスティン・ビーバー（20）とセレーナ・ゴメス（21）。しかしここ最近はジャスティンの女性問題や、先日ジャスティンが20歳の誕生日を迎える際セレーナの姿やコメントは一切なかったこと。そしてセレーナも人気グループ「ワン・ダイレクション」のナイル・ホーランと一緒の姿が目撃されており、今度こそ完全別離と見られていた。

しかしやはりジャスティンの心は、結局はセレーナに戻るようである。2日の夜にセレーナがエミリオ・プッチのゴールドドレスに身を包んで出席した「The Vanity Fair Party」での写真をジャスティンがインスタグラムに投稿。しかも「世界で一番エレガントなお姫様」というコメントをつけたのである。

これにより、各メディアは「またも復縁か」と報道。しかし『Hollywood Life』によると、肝心のセレーナはジャスティンにはもう一切興味が無く話をしていないどころか、絶縁を願っているとも伝えている。

ではなぜ急にジャスティンがセレーナへの称賛をしたのであろうか。これについては、セレーナとナイルのデート報道に嫉妬を感じているという見方が多いようだ。

今のところ、セレーナは今回のジャスティンの投稿に対して、反応している様子はない。しかしこれまで周りの反対に対し、幾度となくジャスティンのもとに戻ってしまうという過去がある。果たして今回もセレーナの心は「絶縁したい」から、またもグラリと揺れてしまうのであろうか。

※画像は、『Instagram justinbieber』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ピーリング麻里子）