先日はイベントでスピーチし、若者にプレッシャーに負けないでと強いメッセージを送った女優で歌手のセレーナ・ゴメス。29日にはキッズ・チョイス・アワードにも出席したが、両イベントとも左手の薬指にゴールドの指輪をつけて登場したことで、「もしかしたらジャスティン・ビーバーと婚約か？」と話題となっている。

2010年よりツーショットを撮られるようになり、2011年に交際を開始、その後2012年からは何度もくっついたり離れたりを繰り返しているジャスティン・ビーバー（20）とセレーナ・ゴメス（21）のカップル。どんなにジャスティンがワイルド化してもその絆は強く、3月になってから再びデートしている2人だが、その関係は真剣なものへと発展している可能性がある。それというのも最近、セレーナの左手の薬指にはゴールドの指輪がキラリ。芸能情報サイト『Hollywood Life』に寄せた関係者の話によれば、婚約指輪ではないが2人の思いが真剣である証拠だという。

「あの指輪はジャスティンからのプレゼントです。婚約指輪ではありませんが、ヨリを戻して真剣に交際するという証なのです。」

だが、今度こそは本気の交際をスタートさせた2人に対して、やはりセレーナの両親は不安を隠せないようだ。

「彼女の家族は、ジャスティンと駆け落ちするようなクレイジーなことをするのではないかととても心配しています。いつものパターンのように、セレーナは完全にジャスティンに支配されていますから。」

最近では「やっと自分自身を取り戻すことができた」と語り、ジャスティンが売却した豪邸の近くに家を購入するなど、独立心に燃えているセレーナ。それらも、もしかしたらジャスティンへの本気度の表れなのであろうか。

※画像は『Instagram selenagomez』のスクリーンショット。
（TechinsightJapan編集部　ピーリング麻里子）