2011年に結婚し、昨年夏には待望の第1子ジョージ王子にも恵まれた英ウィリアム王子&キャサリン妃。そんな夫妻がこのほど海外バケーションに出かけたものの、ジョージ王子を祖父母に任せての“セカンドハネムーン”であったことに英国民はビックリ。「それはダメだろう」という批判の声が噴出した。
間もなく生後8か月となるものの、まだまだママにべったりの時期にある英ジョージ王子。しかしそんな王子を置いて、両親のウィリアム王子とキャサリン妃はモルディブのリゾート地にひとっ飛び。そこで第二のハネムーンを満喫中の夫妻について、「あまりにも酷い」という声が多くあがっている。
現在、ジョージ王子はキャサリン妃の両親が自宅にて面倒をみているとのこと。セキュリティも万全というが、「夫妻はあまりにも無責任」という声に加え、「お金をつかいすぎ」という批判もある。なぜならキャサリン妃は、つい最近ジョージ王子を伴いカリブ海・マスティク島での休暇を楽しんだばかりであったからだ。またケンブリッジ大学にて短期コースをとっているはずのウィリアム王子が1週間とはいえ休みをとったこと、またこの休暇に先立ち先月はスペインに行き狩りを楽しんだことを多くのメディアが指摘、一部の国民を少々苛立たせる結果になった。
しかし、一方で「信頼できる祖父母がお世話をしてくれるのだから問題はない」という意見や、「それだけの財力があれば、自分だって子供抜きで海外へ行く」という擁護の声もある。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)