結婚69年の91歳夫婦、9日違いで旅立つ「夫の最期、妻は手を握って離さず」…
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先月のこと、「『居間でお産を介助した』と履歴書に書けるようになったの。奇跡の一日になったわ。ケイティおばさん、またの名をスタイリストおばさんよ」とツイートし、メディアを驚かせた歌手ケイティ・ペリー。そのケイティがこのほどラジオインタビューに応じ、家族の自宅出産に立ち会った経緯を告白した。
ケイティ・ペリーが「居間でお産を介助した」とツイートして以降、「どういう経緯でお産の介助をすることになったのか?」とメディアが驚き、ちょっとした騒動に発展。その答えを、ラジオインタビューに応じたケイティ本人が明かしてくれた。
ケイティによると、赤ちゃんを出産したのはケイティの姉とのこと。その姉が赤ちゃんを産む場所に選んだのが自宅の居間だったといい、ケイティは姉を励ますために出産に立ち会ったのだ。
「そう、姉が居間で出産したの。私は“アシスタント・ドゥーラ”のような立場になったわけ。自宅出産でサポートをする役割よ。」
ちなみにこの出産現場で、ケイティは名映画監督のごとく撮影にも励んだそうだ。「さすがの姉も、今後1年くらいは映像を見たがらないと思うわ」とも語った。またこのインタビューで、ケイティは鎮痛剤も使わず出産を無事に終えた姉を「真のロックスター」と大絶賛している。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)