リアーナ＆クリス・ブラウンの切れぬ関係に翻弄され、しばしの三角関係を経て捨てられたカルーシェ・トラン。しかしリアーナとクリスの破局で再び本命の座についたカルーシェが、「今度は逆にクリスを捨てた」という報道がある。

暴力事件を起こしリハビリ生活を送っていたクリス・ブラウンを支え、昨年末のホリデーには料理やプレゼントを持って行きクリスを励ましたカルーシェ・トラン。しかしその関係が突然破たんしたことを受け、「リアーナに未練のあるクリスがカルーシェと別れた」という情報が浮上していた。

だが、この関係に見切りをつけたのはクリスではなくカルーシェだった可能性がある。芸能情報サイト『TMZ』によると、カルーシェは2月にリハビリ施設のクリスを訪問。そこでクリスの携帯電話に女性たちから“不適切なメール”が多数送られていることを知り、クリスとの関係を絶つ決意を固めたというのだ。

スキャンダルを何度も起こすクリスに寄り添い、時には裁判所にまで同行して支えたカルーシェ。そんな健気なカルーシェをまたしても裏切ったクリスに、さすがのカルーシェも呆れ果てたようだ。

そんな中、クリスはルール違反を理由にリハビリ施設を追い払われて、収監されるはめに。自由を奪われ食事も喉を通らないというクリスだが、一方でカルーシェは晴れ晴れとした表情の写真を何枚もSNSにて公開している。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）