赤ちゃんポストに託された女児、扉を開けた消防士が“運命”を感じて養子に(米…
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カリフォルニア州カラバサスの豪邸で暮らしていた歌手ジャスティン・ビーバー(20)は、今年1月に大量の生卵を持参し隣人邸へ。それらをドアに投げつけ、大変な被害をもたらして通報された。その件でジャスティンが重罪に問われる可能性も浮上する中、「当局がジャスティンに司法取引を提案するもよう」といった話が持ち上がっている。
このほど芸能情報サイト『TMZ』では、当局よりジャスティン・ビーバーの弁護士に連絡があったことを伝えている。その際に「元隣人の邸宅補償として2万ドル(約205万円)を支払う段取りにできるよう、会合の場をもうけたい」と話があったそうだ。
もし実現すれば、ジャスティンが“軽犯罪に該当する汚損行為”を認めるか否かについても話し合われるというが、これがまとまればジャスティンは収監を免れるという。またジャスティンがこれにより非公式の保護観察を受けること、また隣人邸オーナーとは金銭授受で和解する流れになるとも報じられた。
現時点で正式に決定した話ではないものの、『TMZ』は「早ければ来週にも話がまとまるのではないか」と推測している。一方で「司法取引の話し合いはない」という内部からの証言も一部メディアに流れているが、水面下で少しずつ動きがあることは間違いないもようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)