昨年開催された『第85回アカデミー賞』授賞式にて、主演女優賞を受賞した人気女優ジェニファー・ローレンス(23)。しかし、ステージに上がろうとしたジェニファーは、階段で自身のドレスに足を取られ転倒。晴れ舞台での大失敗を世界中のメディアに大々的に報じられてしまった。あれから1年、このほど開催された『第86回アカデミー賞』授賞式で、またしてもジェニファーが派手にコケた。
現地時間3月2日に、ロサンゼルス市ハリウッドのドルビー・シアターにて開催された『第86回アカデミー賞』授賞式レッドカーペットに、赤色の美しいドレス姿で登場したジェニファー・ローレンス。そこでジェニファーは上機嫌でファンたちに挨拶。陽気に手を振るなどして颯爽と歩いていたというのに、そこで何かに足を取られグラリ。慌てて前にいた女性の首をつかみ倒れまいとするも、見事に前方にコケてしまった。
昨年に続き、またもや同授賞式にて転倒しジェニファーも大ショック…と思いきや、明るいジェニファーはこれに声をあげて笑い、周囲も一安心。ドレスにもダメージはなく、ジェニファーはその後もとても楽しいひとときを過ごしたもようだ。
こんなによくコケるも、出演映画はコケ知らず。超人気映画『ハンガー・ゲーム』シリーズの最新作も全米では今年中に公開予定というから、今後もジェニファーの変わらぬ活躍を期待できそうだ。ちなみに今回は階段ではなく平らなカーペットでコケたジェニファーだが、その理由は“カーペット上にあったコーンにつまずいたから”だそうだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)