米女優リース・ウィザースプーン（37）の母親ベティーさんは、小児看護の博士号を持つ才女で看護学を教える教授でもある。そんな母が、なんとTwitterを楽しみ演技にも興味を持ち始めているそうだ。

過去には娘リース・ウィザースプーンがショービズ界にのめり込むことを心配し、「カリフォルニア州に引っ越してはダメ。あそこはクレイジーな人たちが暮らす所だから」と夫と共に反対していたという母ベティーさん。しかしリースはいつしかハリウッドの人気女優となり、ベティーさんも少しずつメディアの世界になじんできたようだ。

そんなベティーさんが、Twitterを開始。今ではそれが楽しいらしく、時折リースに連絡してきては変な質問までしてくるようになったという。このほどTV番組に出演したリースは、そこで母からの困った質問についてこう語っている。

「そうなの、母は私に変な質問まで送ってくるのよ。」
「それには『なんてツイートしたらいい？』、『新しい顔写真を撮ったほうが良いかしら？』なんて書いてあるの。」

それだけではなく、ベティーさんはリースに「私、演技のクラスをとったほうが良いかしらね？」などと尋ねてくるのだそう。それを受けるリースは「ママ、あなたは小児科の看護師なのよ！」と言って聞かせるというが、ベティーさんはそれでも暴走を続けリースを困惑させているという。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）