2010年に「乳母車ごとリンジー・ローハンにひき逃げされた」とヌビア・デル・カルメン・プレザ(Nubia Del Carmen Preza)さんなる乳母が主張。この件でヌビアさんは2012年に訴訟に踏み切り「リンジー、またもピンチか?」と報じられていたのだが、このほど急展開があったもようだ。
2010年のこと、高級車を運転していたリンジー・ローハンが乳母車を押し歩いていた乳母ヌビア・デル・カルメン・プレザ(Nubia Del Carmen Preza)さんに接触。「ひき逃げされた」というヌビアさんが2012年に訴訟を起こし、弁護士は法定文書を作成。「ヌビアさんをひいたか」、「信号のところで停車しそこなったか」、「車に同乗者はいたか」といった質問に対する返答をリンジーに要求したものの、リンジーはこれを無視していたという。
その後、この件についてようやく新展開があった。芸能情報サイト『TMZ』によると、まったく話が進まず乳母側は突然訴訟を取り下げたという。ちなみに乳母は負傷したと主張、賠償金を求めていたものの、結局は実名を世間に晒しただけで賠償金を得るには至らなかった。
また気になる乳母車の赤ちゃんは、幸いにも無傷だったとのこと。乳母の怪我や体調については一切明らかになっていない。間もなく新作映画の撮影に入るとされるリンジー・ローハンだけに、この訴訟問題が解決したことに安堵しているはずだ。
※画像は、『Instagram lindsaylohan』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)