イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】レオナルド・ディカプリオ、ブロードウェイで見せた紳士ぶりが話題に。

10代の頃に、ショービズ界にデビュー。それ以来長く俳優業を続け、今やハリウッドのトップ俳優として押しも押されもせぬ存在となったレオナルド・ディカプリオ(39)だが、普段のレオは横柄とは程遠い立派な紳士だという。

大変な美人モデル好きで、これまでジゼル・ブンチェンを含む何人ものモデルと浮名を流してきたレオナルド・ディカプリオ。現在はハリウッドでも人気急上昇中のモデル、トニ・ガーン(Toni Garrn)(21)と交際しており、先日はトニを伴い仲良くブロードウェイミュージカル『A Gentleman’s Guide to Love and Murder』を鑑賞しに出かけたという。

さてその日、ミュージカルの幕間を待ってレオは急いでバーへ。そこでレオはズラリと長い列にきちんと並び自分の順番を待ったというが、望みの飲食物を調達することには失敗してしまったという。その様子を目撃した人物は、メディアにその様子をこう語っている。

「レオは我慢強く列で待っていました。なのに、ようやくバーのカウンターに来た時に幕間の時間が終わってしまったんです。バーテンダーはレオに『バーを閉めます』と告げていました。」

しかしこれに「なんだって、このバカ野郎」、「ソーダを飲ませろ」とキレるレオではない。バーテンダーの言葉を聞いたレオは「No problem」と言い残し速やかに自分の席に戻ったというが、これを知った劇場職員がすぐにレオとトニの元にソーダを届けたそうだ。この日のレオにつき『NYポスト/Page Six』は「レオはブロードウェイでも紳士だった」と大きく報じており、“驕らないトップ俳優”レオの好感度はますますアップしている。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)