鼻先を上向きにするトルコの形成手術に「ぶた鼻」「スケートボードランプ」と辛…
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漫画家でタレントのやくみつる(54)が、ある番組で自分が着用しているカツラがいかに“高性能”であるかを説明したところ、ツイッターを中心に大きな反響があった。カツラ使用者の天敵といわれる「水」「風」を物ともせず、ヘアスタイルも流行を追えるという最先端のカツラをやくみつるは愛用しているのだ。
かつては薄毛を隠すため、やくみつるは常にハンチング帽を被ってテレビ出演していたという。だが1月10日放送の『明石家さんまのコンプレッくすっ杯』(テレビ朝日系)で“薄毛代表”の席にいたやくは現在、最新の高性能カツラを使用していることを告白。その“カツラ生活”をVTRで紹介した。
やくの現在の髪型はサイドを刈り上げた、流行のツーブロックである。かなりアップで生え際も映し出されたが、とても自然でカツラを着用しているようには見えない。カツラのまま自宅の風呂場で洗髪し強風のドライヤーで乾かしても、何らおかしな様子は無かった。
想像を上回るカツラの進歩にスタジオ内は騒然。ツイッター上でも、「今のカツラは凄い!」「やくみつるのが欲しい」と大反響であった。意外に多かった感想が、「やくみつるがカツラだとは知らなかった」というものだ。これこそ彼にとって本当にうれしい言葉であろう。
なお、月に1回はカツラのメンテナンスが必要だという。使用を始めてからカツラを外した姿を家族に見せたことはなく、やく自身もメンテナンスに訪れた場所でしか本来の頭部を見る機会がないそうだ。今回の放送でカツラに対する世間のイメージが、大きく変わったのではないだろうか。
(TechinsightJapan編集部 みやび)