身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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年末年始テレビ出演本数で1位になったバナナマン・日村勇紀(エム・データ調べ)。23本もの番組に出演した日村だったが、“年越し番組”としてすっかり定着した『絶対に笑ってはいけない』にも登場。共演した土屋アンナと交わしたキスの真相を、自身のラジオ番組で明かした。
大晦日に放送された『絶対に笑ってはいけない地球防衛軍24時!』に出演したバナナマン・日村勇紀。番組恒例のバス移動での場面で、モデル・土屋アンナと売れない芸人コンビという設定で登場。その際2人は、ダチョウ倶楽部・上島竜兵のギャグである口ゲンカから接近し、キスをするという一連の流れを演じたのだ。
このキスシーンの顛末が、10日深夜放送の『JUNK バナナマンのバナナムーンGOLD』(TBSラジオ)で明かされた。土屋は最初から「全然OK! やっちゃいましょう」と快諾したのだという。相方の設楽統は「口ゲンカからキスのタイミングが早すぎる」と指摘したものの、自由に振舞う土屋をよく仕切っていたと日村を称賛した。キスの練習は“寸止め”で行っていたため、タイミングが良くなかったと日村は反省を口にしていた。
ちなみに、同じく『笑ってはいけない』に出演したオードリー・若林正恭も『オードリーのオールナイトニッポン』(ニッポン放送)で舞台裏の様子を語っている。同番組の収録は“一発本番”で行われているらしく、稽古を繰り返すうち共演者との連帯感が生まれるという。24時間の中で、コーナーごとに意外な出演者同士で醸し出す連帯感が、見ていて微笑ましく笑わずにはいれなくなるようだ。
(TechinsightJapan編集部 佐々木直まる)