イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】Gグローブ賞で主演男優賞に輝いたディカプリオ、「成功のカギはアノ女性」!

このほど「ゴールデングローブ賞」受賞式にて主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞した俳優レオナルド・ディカプリオ(39)は、その後開催されたパーティに実母を同伴、なかなかの孝行息子ぶりでファンを感心させたばかりだ。そんなレオはパーティ会場にて恋人と噂される人気モデル、トニ・ガーン(Toni Garrn、21)とキスする姿も撮られている。母、恋人、女友達らがしっかりとレオをサポートしているが、中でもレオの成功に大きく貢献している女性がいた。

映画『ウルフ・オブ・ウォールストリート』での熱演が評価され、「ゴールデングローブ賞」主演男優賞(ミュージカル・コメディ部門)を受賞した俳優レオナルド・ディカプリオ。そんなレオが『Access Hollywood』の取材を受け、“成功を支えてくれた人物”として実母をこう讃えている。

「もし母がいなければ、このような場にはいられなかったね。両親がいてくれたおかげさ。」
「12歳にして『俳優になりたい』って言った小さな子供を、母は支えてくれた。ほんの思いつきだったのに。そしてあちこちのオーディションに僕を連れて行ってくれたよ。僕がこのような仕事をしていられるのは、母のおかげだね。」

ちなみにレオの両親はレオが産まれて間もなく離婚しており、母は苦労しながらレオを養育したそうだ。しかし、この授賞式の後に開催されたパーティにてレオと熱いキスを交わしたのは、交際を噂されるドイツ人モデルのトニ・ガーン。年齢が年齢だけに「お母さんも結婚してほしがっているのでは?」との質問も飛んだが、レオは「僕のすることと母は無関係」と断言した。過去には「母のような女性が望み」とも語っていた“ママっ子”レオだが、恋愛・結婚についてはきちんと一線を引いているもようだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)