このほど人気トーク番組『The Ellen DeGeneres Show』に出演した、俳優レオナルド・ディカプリオ(39)。そこで、サメに食べられそうになるという自らの恐怖体験を明かしてオーディエンスを驚かせた。
大ヒット映画『タイタニック』に主演し人気者になったレオナルド・ディカプリオに、身の毛もよだつほどのアクシデントに見舞われた過去があった。先日、米トーク番組『The Ellen DeGeneres Show』に登場したレオは、サメに襲われそうになった経験を以下のように告白している。
「僕はサメがものすごく怖かった。それなのに2006年に映画『ブラッド・ダイヤモンド』を撮っていた頃に、ホホジロザメと檻の中に入って出られなくなってしまったんだ。あれはすごかったよ。」
「巨大なサメだった。あんなことは30年間起こったことがないって言っていたな…でもマグロが檻の上にくっついたものだから、サメが檻に噛みついてね。それから檻の中に入ってきたのさ。」
あまりにも巨大なサメの体半分が、檻を出たり入ったりする状態が続いたとのこと。危険を感じたレオは檻の底に身を潜めサメを避けたため、食い殺されずに済んだそうだ。ちなみにその日、レオはサメを守るべく活動中の団体に招かれて海に入ったという。
「もうサメは結構だよ。」
そう語るレオだが、保護活動の援助は立派。環境を大事にするレオらしい発言をしたものの、「本当に怖かったよ」とも述べ目を伏せていた。
※画像は、『theellenshow Instagram』のスクリーンショット。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)