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23日に飲酒運転などの容疑でマイアミにて逮捕された歌手ジャスティン・ビーバー(19)。今後の動きに注目が集まる中、ジャスティンの担当弁護士は容疑について無罪を主張していることが明らかになった。
米時間23日に、免許が期限切れだったにもかかわらず運転し、しかもアルコールなどの影響下にあったうえ逮捕を拒否したとして拘束されたジャスティン・ビーバー。2月には罪状認否が行われるが、それに先立ち弁護士は文書にて無罪を主張済みであることが分かった。ジャスティンは逮捕時にほぼアルコールの影響を受けていなかった、またスピード違反すらしていなかったという報道もあり、今後の裁判所の動きに注目が集まっている。
そんなジャスティンが、昨年12月にトロントで発生した“リムジン運転手暴行事件”に関わっているとして警察が動き始めた。事件の当日ジャスティンと取り巻きたちがリムジンを利用、その際に運転手が暴行を受けたというが、メディアは「ジャスティンの取り巻きのひとりが捜査対象になった」と伝えていた。しかしジャスティンは暴行を指示したのではなく「暴行を加えた側」という声もあり、すでに3人の目撃者が警察に話をしてジャスティン関与を明かしたとみられている。23日の逮捕騒動に加え、こちらも大きな動きがありそうだ。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)