先日俳優レオナルド・ディカプリオが休業を宣言。さらにジャスティン・ビーバーも引退をほのめかすなどしている中、今度はあのポップスターも「引退」という言葉を口にした。

2年間で約30億を稼ぐといわれているラスベガス公演を行うポップスター、ブリトニー・スピアーズ（32）。そこで芸能チャンネル『E！news』では彼女の公演を追ったスペシャル番組『I Am Britney Jean』を放送。番組内ではブリトニーが引退についての率直な思いを明かしている。

「（引退については）考えたことはあるわ。だけど今はパフォーマンスや仕事をする時期だと思うの。」
「（引退するとしたら）次の子供を持った時なんかかしらね。そしたら多分（故郷の）ルイジアナに帰るわ。」
「ルイジアナが本当に恋しいの。人も、食べ物も、時間の流れも、すべてが本当にシンプルだから。ロスみたいな渋滞はないし、とても素敵だわ。」

恋人であるデヴィッド・ルカードさんとの愛もオープンに語り、ラブラブのブリトニー。「小さい頃からべガス公演を夢見ていた」と語る彼女だけあり、公演が始まったばかりの今すぐは無理であろうが、公演が終わる予定の2年後にはデヴィッドさんとの子供を…と考えているのかもしれない。
（TechinsightJapan編集部　ピーリング麻里子）