身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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情に厚く何事に対しても一生懸命な姿勢から、とんねるずの番組では「男気バカ」と称される俳優の伊藤英明。そんな彼が数々の豪快なエピソードを語ったのだが、高校時代のバイトの話はひときわ強烈。聞いたマツコデラックスも「バカみたい」と笑いながら嘆くほどであった。
伊藤英明が12月5日放送の『アウト×デラックス』にゲスト出演した。「思考回路が小学生並みの38歳」として登場した伊藤は「カレーを気に入ったら、1か月(毎日)3食、食べていた」という。また、高校時代にアルバイトをしていたガソリンスタンドでは、「こんばんはいらっしゃいませ」というあいさつを上司にバレないように「小林亜星」と縮めて言っていたと語る。これにはマツコも笑いながら思わず「バカみたい」と言うのがやっとの状態だった。
そんな伊藤には、とても情に厚い一面がある。先日放送されたラジオ番組『バカリズムのオールナイトニッポンGOLD』で語られたエピソードだ。まだバカリズムがコンビとして活動していた時代、共通の友人がいたことからデビュー間もない伊藤がライブに来てくれたことがあった。「いつか仕事で一緒になれるといいですね」と握手を交わした伊藤とバカリズムの2人だったが、その後交流はなかった。しかし先にブレークした伊藤が、俳優仲間に「彼(バカリズム)は僕の友達なんです。すごい面白いんです」と勧め、雑誌上で面白い芸人としてバカリズムの名前を挙げていた。
たった1度の出会いでも相手を「友達だ」と言って応援する気持ち。そんな懐の広さが伊藤英明の活躍を支えている要因だろう。
(TechinsightJapan編集部 TORA)