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コンパクトの中に広がる小さな世界。“ようせい”達と写真が撮れる『トゥインクルパクト』年末に発売へ。

限られたスペースに様々な世界が閉じ込められたドールハウス。90年代に大ヒットしたコンパクト型ドールハウスが、2013年年末に新たな形で市場に登場することを、株式会社バンダイ ガールズトイ事業部が発表した。

小さな女の子にとって憧れのアイテムである「コンパクト」。その中に広がる小さな世界を演出したドールハウスシリーズのコンパクト型ドールハウス『トゥインクルパクト』は、手のひらサイズの全長約8~9cmのコンパクトの中に小さな人形が入っており、内部は約20色でカラフルに彩られた世界が広がっている。

今回の『トゥインクルパクト』は、商品とARアプリが連動しユーザーが仮想の“ようせい”達と一緒に撮影することもできるようになっているのが特徴。専用のARアプリ「ようせいカメラ」は、無料でiPhone・Androidともに対応。種類は4種類、それぞれ人形1体つきで価格は各1,500円(税抜)となっている。発売日は2013年12月28日(土)。
(TechinsightJapan編集部 北島要子)