身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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女優の桐谷美玲がTOKIOの冠番組に登場した。木村拓哉主演のドラマで謎の女子高生役を好演し、ニュース番組ではキャスターを務めるなど幅広いジャンルで精力的に活動する桐谷だが、関係者からの暴露で彼女のプライベートが明かされた。
11月20日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)の人気コーナー「声に出して注文したい料理店」に出演した、女優の桐谷美玲。スタイリストから「10人連続で食事の誘いを断られていた」と証言された彼女は、「友達に電話するけど『めんどくさい』と言われる」と寂しい私生活を告白した。
また桐谷は、不思議なエピソードを口にした。ある日クマのぬいぐるみを持ちあげたところ、いきなりクマが「ウワァ!」と鳴いたというのだ。この発言にTOKIOのメンバーは呆気にとられる。城島茂は「喋るクマじゃない?」とフォローを入れようとしていたが、「電源も無いし、2年くらい置いていて初めて鳴いた」と桐谷から否定されてしまい、最終的に松岡昌宏が「やっぱ友達を作ろう!」とプライベートを充実させるように提言していた。
日本テレビの報道番組『NEWS ZERO』で、同年代の若者の間で話題となっている出来事を取材する「桐谷美玲 my generation」を担当するなど、その才色兼備ぶりを発揮している桐谷。しかし、この日の発言はそんなイメージとは正反対だった。かつてドラマ『荒川アンダー ザ ブリッジ』で演じた、金星から来たというニノ役のような“不思議ちゃん”ぶりを見せてくれたのだ。今後は、桐谷美玲の変幻自在なキャラクターにも大いに注目していきたい。
(TechinsightJapan編集部 TORA)