身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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今年の6月に、自宅にて大量の解熱鎮痛剤を服用し手首を切りつけた故・マイケル・ジャクソンの娘パリス・ジャクソン(15)。その後体の傷が癒えたパリスはユタ州にある寄宿学校に身を寄せたと言われているが、心の傷は癒えきらぬ状態が続いている。
2009年に、子煩悩で優しかった父マイケル・ジャクソン(享年50)が急死。その死後も父に関するスキャンダラスな報道が絶えぬ中、年頃になった長女パリス・ジャクソンは心に大きな傷を抱え苦悩していた。そして6月には手首を深く切りつけ自殺未遂を起こし、現在はセラピーを受けられる寄宿学校にて立ち直りを目指している。
そんな中、パリスは先日“産みの母”デビー・ロウさん、そして祖母キャサリン・ジャクソンさんと共にファミリーセラピーを受けたばかりだという。このセラピーをパリスは滞在先施設で、一方母と祖母は電話で受けたとのこと。そのようなプロセスを経てずいぶんと元気になったパリスは、来年1月には帰宅を許可される可能性もあるそうだ。それを待ちきれぬキャサリンさんはすでに迎える準備を始めているようだが、「パリスの帰宅は実現しても数日間。今後も治療は長く続くもようだ」という見方もある。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)