11月2日夜、ブラジル・サンパウロにてショーを開催したジャスティン・ビーバーにファンが水の入ったペットボトルを投げつけるというアクシデントが起こった。

このときジャスティンは上半身裸でヒット曲の数々を熱唱していた。ファンの投げたペットボトルは運悪くジャスティンに命中。ジャスティンはこの衝撃でしっかりと握っていたマイクを落とした。怪我をした様子はないものの、ジャスティンは明らかに不快な表情で客席を一瞥するなりステージから姿を消した。

今回のショーのラストは大ヒット曲『Baby』が予定されていたというが、ファンの蛮行によってそれが中断される形となった。その後ジャスティンはTwitterに「Love u Brazil（ブラジルのみんな、愛しているよ）」と書き込みファンを安心させている。
（TechinsightJapan編集部　ケイ小原）