身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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俳優ジェイク・ギレンホール(32)が、映画セットで熱演中に何針も縫う怪我を負ったことが分かった。現場ではいったい何が起こっていたのか。
現在、新作映画『Nightcrawler(原題)』をロサンゼルスにて撮影中のジェイク・ギレンホール。彼が13日、怪我を負い病院へ駆け込んだという。その時の様子を同映画関係者は米誌『People』にこう明かしている。
「ジェイクの演じるキャラクターが、あるシーンで鏡を見ていたんです。そこで彼は怒り鏡をパンチして割ったのですが、バッサリと裂傷ができ病院に運ばれたんですよ。」
どれほどの傷を負ったのかは明かされていないが、ジェイクは救急治療室で手の傷を縫うなどの処置を受けたとのこと。またジェイクが鏡を割ったシーンについて、情報筋はこのように証言した。
「とても熱のこもったシーンでした。ジェイクのキャラクターは鏡に向かって話していて、ジェイクはそれにのめり込んでしまったんです。そこで両手を鏡にブチ当てたところ割れてしまい、怪我をしたのです。」
「ジェイクが何かに腹を立てて割ったというワケではありませんよ。」
この映画に出演するにあたり約20ポンド(9キロ超)減量し、ご覧のとおりゲッソリと痩せたジェイク。その役者魂に、人々は改めて驚きの声をあげている。治療後ほどなくしてジェイクは撮影現場に戻り、仕事を再開したという。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)