イタすぎるセレブ達

writer : kohara

【イタすぎるセレブ達】人気歌手アリアナ・グランデ、“悪魔”と遭遇した恐怖体験を語る。

日本でも人気を博したニコロデオンのシットコム『ビクトリアス』に出演、一気に知名度を上げた米歌手&女優のアリアナ・グランデ(20)が、ホラー映画さながらの恐怖体験をしたことを告白した。アリアナが“タダならぬモノ”の存在を感じて撮影した写真に写っていたモノとは…!?

人気ドラマ『ビクトリアス』に出演し、最近ではジャスティン・ビーバー(19)との親しげな写真や「ザ・ウォンテッド」のメンバー、ネイサン・サイクス(20)との交際が話題のアリアナ・グランデが、『COMPLEX』誌の取材に応じて身の毛もよだつ恐怖体験を告白した。8月にカンザスにある「Stull Cemetery」なる墓地を訪問したというアリアナは、その夜のことをこう振り返っている。

「墓地(Stull Cemetery)に行ったわ。そこは地上から地獄へと続く7つのゲートのひとつとして知られているの。」
「だけど私は気分が悪くなってしまった。凄まじいほどネガティブな感情が車全体にのしかかっている感じがしたの。それに私たちは硫黄の臭いに気付いたわ。それは悪魔がいる証拠。私は『怖いわ、帰ろう!』って言っちゃった。」

その後アリアナは車の窓を開け、“悪魔”に対し謝罪したとのこと。だがその姿をとらえようと写真を撮影したところ…。

「ものすごくハッキリと3つの顔が写っていた。まるで本に載っているかのような悪魔の顔がね。」

そして、不思議なことが起こり始めたとアリアナは言う。

「2週間ほど前、眠ろうとしていたときのことよ。電話を切って目を閉じたとたん、頭のすぐそばで轟音が鳴り響くのが聞こえたの。目を開けると鳴りやんだわ。」

目を閉じると真っ赤な形が頭に浮かぶ、得体の知れぬ黒い物体を目撃するという経験をしたアリアナは、ほどなくして“悪魔”の写真を処分したそうだ。

面白半分に恐怖スポットに出かけたばかりに、トンデモない恐怖を味わうこととなったアリアナ。彼女が見たものが本当に悪魔だったか否かは知りようもないが、このおぞましい経験が深い恐怖心をアリアナに植え付けてしまったことは間違いない。
(TechinsightJapan編集部 ケイ小原)