イタすぎるセレブ達

writer : tinsight-yokote2

【イタすぎるセレブ達】マイリー・サイラス両足裏に珍タトゥー。『Rolling Stone』誌の編集者も大満足!

マイリー・サイラスが両方の足の裏に新しくタトゥーを彫り、その写真をインスタグラムで公開した。『Rolling Stone』誌としてはなんとも嬉しいタトゥーだが、勢いで何でも彫ってしまうマイリーにはやや心配との声も上がっている。

連日のように “お騒がせ”な話題が続くマイリー・サイラス。今回は足の裏に彫ったタトゥー。こんなことでも大きく報じられてしまうのは、彼女が早くも20歳にして世界のトップスターに上り詰めた証拠であろう。

24日、インスタグラムに自分の顔はちらっとだけ、主役は両方の足の裏という面白い写真を投稿したマイリー。その足の裏、右側には“ROLLING”の文字が、そして左側には“$TONE”の文字がシンプルに彫られていた。キャプションとして“#rattatattat @RollingStone”が添えられている。どうやら『Rolling Stone』誌のマイリー特集号がきっかけとなっているもようだ。

マイリーは同誌10月号の表紙をトップレスになりプールに入っている姿で飾った。また物議を醸しそうな大胆さだが、舌をベロンと出したいたずらっ子のような表情は彼女らしくて可愛い。マイリーはそこで同誌編集者のジョシュ・イールズ氏と親しくなったもよう。「何か楽しいことをしようよ。ボウリングでもない、レーザータグでもない…そうだ、タトゥーがいいよね!」と言って彼を行きつけのタトゥー・パーラーに連れて行ったそうだ。

その“ROLLING”と“$TONE”をマイリーの各足の裏に彫ったのは、Mojoという名のおなじみのタトゥー・アーティスト。彼のもとにマイリーが初めてやってきたのは2009年、17歳の時であったそうだ。さて、トップレスにもなってくれた上に、“S”を“$”の文字に変えてくれたマイリー。彼女にしてみれば大した深い意味も意気込みもない、勢いとシャレに任せたタトゥーなのであろうが、その特集号のセールスが『RS』誌に大儲けをもたらすとすれば、イールズ氏も今後は彼女に頭が上がるまい。
(TechinsightJapan編集部 Joy横手)