身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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2020年夏季オリンピック・パラリンピックの開催都市が東京に決定した。早速ネット上などでは、開会式の総合演出はだれがやるのかといった話題で盛り上がっている。その大本命とも言われる“世界のキタノ”は、我々の予想をはるかに超えたアイデアを持っているようだ。
東京での五輪開催が決まると、「国歌斉唱は誰が歌うのか」「開会式の総合演出は誰がやるのか」といった予想合戦が始まった。13日放送の『たまむすび』(TBSラジオ)でも、レギュラーで出演している浅草キッド・玉袋筋太郎が師匠であるビートたけしの五輪への思いを明かしてくれた。
開会式の総合演出に名前が挙がっていることについて、たけし本人は「話が来るんじゃないかな」と候補に挙がる可能性を示唆しつつも、「(オファーがあっても)受けないと思う」と話しているという。現在のところやる意思はないようである。そして彼は本当にやりたいこととして、“聖火ランナーの最終走者”を挙げているらしい。“世界のキタノ”としてではなく“お笑い芸人・ビートたけし”として、聖火を消したり転んだりして「ボケ倒したい」というのだ。
ロンドン五輪では、世界のコメディーキャラクターであるMr.ビーンが登場して会場を沸かせたものだ。7年後、73歳となっているビートたけし。総合演出としての“世界のキタノ”監督も見てみたいが、ビートたけし扮する鬼瓦権造が五輪会場で大暴れする姿も見ものだろう。
(TechinsightJapan編集部 佐々木直まる)