身長差152センチ “世界一背の高い女性”と”世界一背の低い女性”が初対面…
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お笑い芸人の庄司智春(品川庄司)が自身のブログで、一般人の彼に対する理不尽なツイートについて軽く抗議をしている。いずれも、彼が訪れた商業施設で働く従業員のツイッターから発信されたものらしい。
8月8日に更新された『品川庄司 庄司のブログ』で、自分の身に降りかかった“ツイてない”話を何件か紹介した。その中にツイッターに関することが綴られている。
ひとつはとんかつ屋での出来事である。エビフライを注文したが、なかなか運ばれてこなかったそうだ。店員に確認したところ、オーダーミスがあり「これから作ります」との説明があった。すると時間が無かったのか、庄司は「じゃあもう大丈夫です」と注文をキャンセル。その数時間後、「庄司エビフライ来なくてめっちゃ怒ってた」と、そのとんかつ屋の店員がつぶやいていたのだ。「私が悪いの?」と庄司は不思議がる。
次は「今日フロント立ってたら庄司がチェックインしに来て、マスクしてたけどバレバレ~(笑)」という、ホテル従業員のつぶやきだ。おまけに「住所見たら友達の家が近かったから、今度見に行こう」といった悪質な内容が続いたのだ。さすがにこの時はフロントに出向き、庄司は抗議したそうである。
最近は業務中のモラルの低い行為をツイートし、後に大問題となったケースが目立っている。また有名人が利用した商業施設などの従業員が軽い気持ちでツイートし、大騒ぎになるケースも無くならない。「ただツイートしただけ」が多くの関係者に迷惑をかけ、精神的な苦痛を与えてしまうことを忘れてはならない。
(TechinsightJapan編集部 みやび)